藤井聡太さんも遊んでいたキュボロ

現在連戦連勝中の藤井聡太四段ですが、
彼が三歳の頃から愛用していたという「キュボロ」が話題となっています。


キュボロとは、五センチ角の立方体を組み合わせ、
ビーズが通る道を作って遊ぶ一種のパズルです。
このパズルで、立体把握能力や、論理的思考力を学ぶことができる、と言われています。
これは将棋を強くする能力とも一致し、
何手も先を読む能力が身につくとも言われています。


藤田聡太さんが三歳の頃に作ったキュボロには、
追記が四段重ねで二つの道が交差するなど、
とても高度なものがあったと言われています。
子供が作るレベルを超えていたようですね。


キュボロを使えば、藤井聡太さんのような力が身につくのか
藤井さんがもともと優れていたから複雑なパズルが作れたのか…
そのあたりはわかりませんが、キュボロで遊ぶことで
思考力が磨かれるのは確かでしょうね。